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資産運用設計書とは

私たちファイナンシャル・プランナーが進める資産運用の基本は、短期の売買による投機的な収益ではなく、長期安定的な収益の確保です。

資産運用設計書そのお金や資産形成が何を目的にしているか、老後資金なのか、住まいの資金なのか・趣味や旅行の資金なのか、余裕資金なのかによって資産運用の期間が決まります。

お客様の収入や資産金額、年齢など家族の状況によって取りうるリスクの程度がはっきりします。
それにお客様の投資に関する知識・経験の程度などを加味して資産運用方針を決定いたします。資産運用方針を具体的に著したものが「資産運用設計書」です。以下に、資産運用設計書の概要を説明いたします。

第1章 総論

1. はじめに

リタイアメントプラン(シナリオプラン)と資産運用設計書

私たちファイナンシャル・プランナーは人生の夢の実現を財政面からサポートするのが使命です。
資産運用プランも、まず人生の夢を実現するためのリタイアメントプラン(シナリオプラン)を、お客様との話し合いを通して作成します。そのシナリオプランで設定した資産運用目標を実現するための具体的方策として、資産運用方針・資産運用計画を作成します。(フルコース)

資産運用設計書の作成手順

リタイアメントプラン(シナリオプラン)で資産運用目標が定まって以降の資産運用プラン作成手順は、次の通りです。

1.資産運用プランの目標設定 資産運用の目標を設定します。
2.アセットアロケーションの確定 運用資金、積立資金、全体としての運用利率が決まれば、現在の資産及び今後の積立資金のアセットアロケーションが決まります。
流動性資金、安定性資金、成長性資金の比率を決め、それぞれの目標運用利率が決まります。
3. 運用する市場の確定 成長性資金の資金額、目標運用利率が確定できましたので、それを運用する市場を確定します。国内債権、国内株式、海外債権、海外株式等どの市場でどういう比率で運用するかを確定します。
4.金融商品の解説 アセットアロケーションに利用する金融商品の特徴・留意点、などを解説いたします。
5. 実行 お客様が現在の資産を新たに選定した金融商品に移行します。
6. 運用プランの検証と修正 お客様の経済状況やご要望の変化、また刻々と変化する経済情勢・金融情勢に敏感に対応出来るよう、アセット・アロケーションを定期的に見直し致します。

2. ポートフォリオに利用する金融商品

リスクとリターン

資産運用・投資の世界で使われる「リスク」という言葉の解説、各金融商品の持つリスク、リスクとリターンの関係などについて解説いたします。
リスクを低減する方策として、分散投資、長期運用についても解説いたします。

金融商品の種類

以上のような5つのリスクに基づき、資産を流動性資産、安定性資産、成長性資産の3グループに分類し、さらに成長性資産を日本株式、日本債券、外国株式、外国債券、その他の資産に分けて考えることを解説します。

3. 基本ポートフォリオの設計

許容できるリスクの程度によって資産配分の比率が変わってきます。資産配分に当たっては、市場の大きい日本株式、日本債券、外国株式、外国債券で資産配分比率(ポートフォリオ)を設計いたします。
過去20年のリターンとリスクより、リスクの程度により、5パターンの基本ポートフォリオの設計を行います。基本ポートフォリオをベースとして、お客様のリスク許容度等を考慮してパーソナルポートフォリオを設定いたします。

第2章 お客様の投資プラン

1.資産運用目標

ライフプランで、確認いたしましたお客様の資産運用目標を再確認いたします。資産運用目標には、運用資金額、運用期間、目標時点の資産運用目標額、目標利回りなどが含まれます。

2.パーソナルポートフォリオ

お客様の資産配分比率、さらに成長性資金のアセットアロケーションを設定します。ここで期待収益率、リスクの程度(標準偏差)が設定されます。お客様の当初のお考え、取り得るリスクの程度と合致する内容になっているかを確認いただきます。

3.アセットアロケーションに組み入れる商品の解説

流動性資金、安定性資金、成長性資金(日本株式、日本債券、外国株式、外国債券)毎にアセットアロケーションに組み入れる金融商品の解説をします。各商品のコスト、特色などを解説し、お客様が具体的に選定しやすいよう情報提供いたします。

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